粘り強く土と向き合って約3年
天然の有機肥料「牡蠣殻」でつくる
淡路島玉ねぎ「オイスターラブ」
道の駅あわじの契約農家、萩本さんと渡瀬さん。
当駅では「粘りの萩本」「不屈の渡瀬」と呼ばれています。
その名の由来は玉ねぎ作りに向き合う姿勢にあります。
Oyster Loveに与える「牡蠣殻」は天然物の有機肥料。そのため、ゆっくりじんわりと畑に吸収されるため、最高の土壌づくりに要した月日は約3年。
つまり、玉ねぎ作りの前に「土づくり」がとっても大変。粘り強く、農業に真摯に向き合う二人だからこそOyster Loveが誕生しました。
毎年冬になると、当駅では名物「焼き牡蛎」を販売します。この牡蛎は兵庫県相生市の浜中水産から仕入れるもの。浜中水産のおかげで地元っ子も心待ちにする冬の風物詩に。
その牡蠣殻を使って出来上がったのが、玉ねぎのための肥料でした。牡蠣殻に含まれるリン酸が玉ねぎの甘みをぐっと高めてくれるんです。
平均糖度はなんと11.5度を記録!
一般的な淡路島玉ねぎ糖度8度〜
北海道玉ねぎ糖度7度台と言われています。
大地の栄養だけでなく、海からの恵みを受けて育てられた「オイスターラブ」
甘み・旨みの一味違う淡路島玉ねぎをぜひお楽しみください。
【おすすめの食べ方】
加熱することで旨みと甘味が強くなるオイスターラブ。
素材が良い食材はシンプルな調理が一番!
当駅の吉田料理長のおすすめレシピは「オーブン焼き」。
半分に切った玉ねぎに粗塩、黒胡椒、オリーブオイルをかけ、200度のオーブンで約20分焼くだけ。玉ねぎの旨味がギュッと詰まったごちそうの出来上がり。
生のままサラダで食べる場合は、スライスした玉ねぎを”水には浸さず”冷蔵庫で約15分空気にさらすだけで辛みが抑えられます。
※玉ねぎの金額は、本日ご購入頂いた場合の金額です。
相場は数日で変動する場合がございますので、ご了承ください。
※時期により玉ねぎのサイズは異なります(2kg 5〜9個入り)